バスタイムにできるオイルマッサージ マッサージ石けん
インドの医学書「アーユルヴェーダ」によるオイルを用いたマッサージは表皮から体内器官を刺激してリンパの活動を盛んにし、体内にある有毒物や不要物を体外に排出するデトックス作用が知られています。
もくせい舎のマッサージ石けんは固く溶け崩れしにくく、オイルを多く含み、泡立ちを抑えた特殊な石けんです。その使用感は石けんよりもオイルを塗布する感じに近く、また、界面活性作用で余分な油を落とすため、オイルマッサージにありがちな付け過ぎもありません。
使用法は簡単で、温浴して温まった体に石けんを塗布するだけです。軽く揉み込んだ後に再び入浴することで、温浴効果に加えオイルが体内に吸収され、マッサージ効果を得ることができます。
(マッサージの部位)
どの部位に塗布していただいても構いませんが、体内器官に作用するタイプ(ごま油、ひまし油)の石けんは肝臓を中心に塗布することがお勧めです。皮膚や筋肉に作用するタイプ(オリーブ、マカダミア)は筋骨に沿って塗布します。
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マッサージ石けん オリーブ |
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マッサージ石けん ごま油と米油 |
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マッサージ石けん ひまし油 |
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マッサージ石けん スイートアーモンド油 |
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マッサージ石けん ホホバオイル |
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マッサージ石けん 馬油 |
![]() | 使い方 |
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@普段の入浴に
石けんで良く体を洗った後、マッサージ石けんを顔を除く全身に塗布します。それからシャワーや水洗いでこすらずに石けんを落として10分程度温浴します。石けんの界面活性作用で余分な油や石けんは落とされるので湯船が汚れることはありません。オイルが足りない場合は5分後にもう一度塗布してもう5分温浴すると効果的です。
A二日酔い、疲労回復をスピーディーに
マッサージ石けんを全身に塗り、落とさずに※ぬるめのお湯で10分間(熱い湯の場合は5分間)入浴します。そのまま出ても界面活性作用があるので肌がベトつくことはありません。
※泡立ちませんが乳化した油で湯が汚れるため、公衆浴場など多数が入浴する場所での使用はお控えください。
B肌の乾燥、あかぎれに
塗布したい部分に良く塗り、普通の石けんと同じように使います。豊富なオイルが肌の乾燥を防ぎます。手洗い用にも使えます。